成人がニートになる原因
中学、高校、大学を出て、就職だ!と希望に燃えても、今の日本はそう簡単にいかないのです。
就職氷河期とは本当によくいったもので、どれだけ勉強をしていい大学に行っても、就職できない現実があります。
有効求人倍率が1.0を併記できるようになった時代、良い大学を出て就職だといっても、なかなか就職が見つからない。
親は、有名大学を出れば就職だっていい所につけるって言ったのに、専門学校や資格取得者の方が、自分より頭が悪くても、断然いい所に就職したじゃないか。
本当にこういう世の中って、いやですよねぇ。
就職ができないということで、一応アルバイトを始める、働かなくちゃという意識がまだあります。
アルバイトをしながら、就職先を探し、面接を受けていくけれど、なかなか正社員の口はない、そのうち、どんどん年だけ取っていき、30歳という年齢あたりまで来ると、アルバイトも難しくなっていくのです。
成人して間もない時から就職がない、という状態ですから、若者のニートが増えるのも仕方がないような気もします。
今の若者は、対人関係があまりうまくないとも言われます。
家の中でコンピューター相手のゲームばかりしてきた年代は、他の人間とコミュニケーションをとることを面倒くさがって、避けてきた傾向が強いのですよね。
面接がうまくいかないというのも、そういった生活環境が背景にあるようです。