イギリスのニート事情
ニートという言葉の語源の国、イギリスは、ニートという存在を認めているのでしょうか。
イギリスは日本と同じくらい、ニートという存在が根付いていますが、その言葉の意味、定義が日本と少し違います。
イギリスのニートの定義は、16歳~18歳で、教育機関に所属することなくまた雇用もされず、職業訓練にも参加していないもの、とされています。
ただ日本のように、「ニート」という言葉が定着いているということはないようです。
イギリスの義務教育終了後の、働くこともなく学校に行くこともないという状況の人たちが一定の割合で存在しているようです。
失業率が高い炭鉱の地域にこういったニートと同じような存在が多く、イギリスの都市部には少ないようです。
日本では、全国各地、都市部にも地方にもニートが存在していますよね。
海外はこういった地域や貧富の差、また肌の色の差などもかかわって、求人状況も就職率も変わるので、日本よりも原因が複雑になっているようです。
ただ、日本のように甘えた状況でニートになるということではなく、働きたくても職業訓練を受けたくても、お金がない、貧困という理由で選択できないという原因もあるようです。