若者自立塾

若者自立塾

ニートの対策は各省庁でも推進されるほど、日本で大きな問題となっていますが、厚生労働省がニート対策として行っているのが、若者自立塾というものです。
費用が10万円~40万円かかるというのがちょっと大きいなと思いますが、ニートからの脱却を支援するというものです。

3か月から6か月くらいの間、集団で合宿生活をしたり、職場体験をします。
ワークショップを開くという試みも行っているようです。
集団生活の中で、人との協調性やコミュニケーションを養い、職場体験で働くということに触れていきながら、ニート脱却を図ろうというもの。

この若者自立塾の7割を半年後に社会復帰させたいという厚生労働省の試みですが、まだまだ数字は上がってこないようです。
2006年で48%ということですから、まだ改善する必要もありそうですね。
ただ、こういった試行錯誤をし、様々な取り組みを考えてくれているということを、ニートに悩む人たちが知らなければ仕方ありません。

国のこういった取り組みというのは、知られているようで、案外知られていないのですよね。
もっと、ニートに悩む家族や、ニート本人に伝わるような支援を行ってほしいと感じます。